出前講義のテーマと内容(サ~タ行の教員)
| 講義タイトル | 概要 | 講師 |
| 超高齢社会における都市の地域コミュニティとは? | わが国では超高齢社会・人口減少社会に突入しているが、これからの人口変化は都市部で大きく現れ、従来の地縁や血縁に依拠する様々な取り組みでは対応できない課題が増大するものと思われる。そこで、今後、都市の高齢化・人口減少などの変化について問題を提起し、それをもとに、地域コミュニティとして考え、取り組んでいかなければならないことは何か、事例紹介を含めて皆さんとともに考察する。 | 佐藤 由美 教授 |
| 多機関・多職種の連携による居住支援 | 変化の大きな社会において、自分の力で住まいを確保できない人たちが増えている。そうした人たちの居住の安定を確保するためには、行政と民間、住宅・福祉部局や専門機関、不動産事業者、サービス事業者等多くの機関や職種の人たちが協議し、連携することが求められている。そうした課題に対応した先進事例を紹介しつつ、各地域の特性に応じた取組み方について考えていく。 | 佐藤 由美 教授 |
| タグチメソッド-日本が生み出した世界で活用されている最適化法- | タグチメソッドは田口玄一博士が体系化した様々な問題に対して適用されて効果を上げている最適化の方法です。その適用範囲は製造業における品質管理に始まり、企業組織の最適化や釣果の予測など非常に広く、世界中で利用されています。本講義ではタグチメソッドの発展の歴史などを紹介し、その数理について簡単に解説します。また品質管理だけではなくユニークな適用例について紹介します。 | 鈴木 新 教授 |
| 脈波で何が分かるのか? | 手首に指を当てて、心拍数を測定した経験がある人は多いと思います。ここで測定される振動を波形にしたものが脈波であり、心拍数以外にも、その硬さ、リズムなどを知ることができます。これらの脈波から得られる情報から分かる心身の状態は多く、例えばストレス、血圧、酸素飽和度(コロナウイルスでも利用されました)などがあります。本講義では脈波の測定原理からその利用方法までを紹介します。 | 鈴木 新 教授 |
| 公共政策学の基本的な考え方 | 公共政策学の基本的な考え方と政策立案の手法について分かりやすく講義する。人数等の条件が揃えば、グループ活動を取り入れるなどして、双方向的な講義を行いたい。 | 髙津 融男 教授 |
| 市民主導の地域活性化 | 人口減少という大きな課題に直面している現在、行政頼みではなく市民主導の地域活性化が必要とされている。公共的な活動に要する資金を自前で調達し、継続的に収益を生む事業を行い、地域への再投資を行う。このような活動事例を紹介しながら、そえぞれの地域で何ができるのかを検討する。 | 髙津 融男 教授 |
| コミュニティ研究-人のつながりを学ぶこと- | 本講義は、コミュニティを対象とした研究と教育の実践例を示すものである。コミュニティ研究は、言い換えれば、人のつながりとへだたりに関する歴史と現状を明らかにしようとするものである。このようなテーマは、研究対象を客観的に明らかにするだけでなく、それを学ぶ者(教員や学生)もまた、自らがつながりの存在であることを自覚せしめるものである。 | 玉城 毅 教授 |
| 道の駅の展開と役割 | 道の駅は制度が発足して20年が過ぎ、多くの人々に認知されている。人と人、地域と地域の交流によって文化・風景・産物等を通じて地域が持つ魅力を知ってもらえるような地域づくりの拠点を目指して、地域が一体となって道の駅に関わっている。地方創生を政策課題として掲げられてからはますます道の駅の役割が注目されている。こうした各地の取り組み事例を紹介する。 | 津田 康英 准教授 |
| 日本の地方自治と奈良モデル | 1990年代から始まった日本の地方自治における制度改革は、2000年代に入り人口減少時代が始まったことにより、日本の地方自治体は、これまでの行政サービスを住民に提供することが困難になっています。そこで、本講座では、奈良県が取り組んでいる「奈良モデル」という新たな取り組みを紹介しながら、今後、日本の地方自治の形はどのようにあるべきかを一緒に考えていきたいと思います。 | 鶴谷 将彦 准教授 |
| その偶然をどうやって手に入れますか? | 自分の進路を決めるには、明確な目標と計画が必要です。一方、偶然の出来事や出会いも自分の進路やキャリアに大きく影響を与え、それを呼び込めるかどうかも大きな鍵になっていきます。偶然の出来事をうまく生かすにはどうすれば良いのか、そのために考えておくべきことは何か、具体的にどのように行動すればよいか… 事例を紹介しながら、偶然の出来事をいかに取り込むかについて皆さんと一緒に考えてみたいと思います | 戸田 里和 准教授 |
| できる?できない?の自己評価 | 自分自身のもっている力(実力)を出し切るために、どのようなことを実践していますか?しっかりと準備する、体調・コンディションを整える、平常心・リラックスするなど…、人それぞれに秘訣があると思います。講義でお話したいのは、自分の実力を正しく評価するということです。一見、容易で単純なことに聞こえるかもしれませんが、自分で行った能力の評価は、実力と同じ程度か、ときにはそれを超えるほど大きな力をもつものです。事例やワークを通じて皆さんと一緒に考えてみたいと思います。(中学・高校生向け) | 戸田 里和 准教授 |


