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入試情報

総合型選抜の導入


 高校生から社会人まで、大学入学資格を持つ人を広く対象として独自の個性や資質などを備えた人を選抜するため実施します。

 出願前に課題レポートを提出して出願資格を得たうえで、志願理由書および高等学校の調査書(またはそれに代わる書類)の提出が必要です。
(課題レポートについては4月中旬以降に公表予定)

 1次の書類選考通過者には2次選考として書類内容に即したプレゼンテーションを課し、総合判定します。さらに2次選考合格者に3次選考として総合的な基礎学力を評価する大学入学共通テストを課し、総合判定します。


総合型選抜において重視する評価

・課題レポートの評価結果の通知とその後のやりとりを通して、自らの考えに固執せず、他者の意見に素直に
 耳を傾けられる姿勢(柔軟な思考力)を問う。
・これまでの探究的な学びや各種活動を通して、足元から課題を見つけ、社会的な問題と関連づけるために、
 自ら学び、考え、他者から学ぼうとする能力(主体性・問題発見能力・社会への関心)を問う。探究や活動
 の結果だけでなく、結果に至るプロセスも重視する。
・探究的な学びや各種活動の内容と入学後の目標を結びつけ、明確に筋道を立てて説明する能力(表現力・
 論理的な思考力・目標設定能力)を問う。
・大学入学共通テスト3科目(国語、外国語、その他1科目)の得点率が5割以上で、うち1科目の得点率が7割
 以上であることを最終合格の条件とすることで、特定の分野への強い関心(知的好奇心と基礎学力)を問う。

出願資格

次の各号のいずれかに該当する者
①高等学校(中等教育学校を含む。以下同様)を卒業した者、または令和7年3月卒業見込みの者
②通常の課程による12年の学校教育を修了した者、または令和7年3月修了見込みの者(通常の課程以外の課程に
 よりこれに相当する学校教育を修了した者を含む)
③外国において、学校教育における12年の課程を修了した者、令和7年3月修了見込みの者、またはこれに準ずる
 者で文部科学大臣の指定した者
④文部科学大臣が高等学校の課程に相当する課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了し
 た者、または令和7年3月修了見込みの者
⑤専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)で
 文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者
⑥文部科学大臣の指定した者
⑦高等学校卒業程度認定規則(平成17年文部科学省令第1号)による高等学校卒業程度認定試験に合格した者
 (同規則附則第2条の規定による廃止前の大学入学資格検定規程(昭和26年文部省令第13号)による大学入
 学資格検定に合格した者を含む)
⑧その他、相当の年齢に達し、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると、本学において認めた者

出願要件

次のいずれにも該当する者
①出願前に課題レポートを提出し、本学が設定する評価基準で評価を受け、基準を満たした者
②令和7年度大学入学共通テスト科目の中から国語、外国語の2教科2科目と、その他の科目1教
 科1科目以上を受験する者
③本学への入学を強く希望し、合格した場合には入学することを確約できる者

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