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地域創造学部

地域創造学部の特長 


地域創造学部には、奈良県立大学ならではの5つの特長があります。

1. 奈良があなたのキャンパス

奈良を堪能し、奈良で探究する!
世界遺産に囲まれた類いまれな土地、歴史と文化が息づく場所、奈良を満喫しましょう。
文化的景観や異文化交流、おしゃれなまちづくりの現場探訪、奥大和の自然を活かした新しいライフスタイルの実践、奈良はフィールドワークの題材にあふれています。

2. 小さいけれど実は広い大学

学びの分野は幅広い!
奈良県立大学は、地域創造学部(1学年定員150名)だけの小さな大学です。でも、学びの分野は、実はとても広いのです。
人文科学・社会科学系のほぼすべての分野の専門教員がいますし、文理融合領域の教員もいます。
幅広くて濃密、これが本学の特長です。

3. コモンズ制

コモンズ(共有財)だから、すべての分野に自由にアクセス!
マンモス大学にはたくさんの学部がありますが、ある学部に所属したら、その分野しか学べません。法学部で地方自治を研究しつつ、人類学や心理学のアプローチを学ぶことは難しいでしょう。
でも、そんな組み合わせを、自分で自由に選択できるのが本学のコモンズ制の特長です。

4. 一人ひとりの地域創造学を探究

ゼミ教員が徹底サポート!
本学は、学生が自由に「対象領域(観光、環境問題等の研究テーマ)」と「アプローチ(人類学、経済学等の学問分野)」を組み合わせて、各自の地域創造学を探究します。
自由な選択に不安を感じる人も大丈夫。
自分の問題意識を形にする術を、1年次から4年次まで必修のゼミで、しっかりとサポートします。

5. 徹底した少人数対話型ゼミ

3・4年次のゼミは平均5人!
小学校から始まった長い学校生活の集大成、それが卒業論文です。卒論制作は、社会人として必要な能力を鍛える大事な場となります。
それを行う3・4年次のゼミが、ここまで濃密な空間となっている大学はなかなかありません。
こってり系がお好きな方、おすすめです。

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