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ユーラシア研究センター

書物文化の現場と学知の交差ユニット


研究テーマ

モノとしての書物文化の生まれる現場と、人文学の歴史を通じてつちかわれてきた学術的知見との往還

研究代表者
小俣ラポー 日登美
【歴史学・宗教学】
准教授
研究ユニットメンバー
羽田孝之
青羽古書店・社長
堀奈津子
京都府立図書館・元館員
山崎千恵
京都大学附属図書館・掛長
設置期間
2026年6月3日~2027年3月31日

研究概要

AIの進展によりテキストのあり方や、「読書」行為そのものが変容しつつある時代にあって、本研究は、図書館・古書店・出版流通などの本をなりわいとする現場と学術的知見との往還を通じ、書物の生成・伝播・保存の諸相を立体的に捉える。これにより、書物の歴史的・社会的意義をあらためて問い直し、担い手の実践に即して、その持続的継承の可能性を探究する。

研究計画

初年度は、書物の成立や図書館の誕生を主題とする外部講師招請の小規模の勉強会を開催し、基礎的知見の共有を図るとともに、研究会および公開シンポジウムを通じて議論を深化させる。また、可能であれば学生も参加可能なワークショップを企画し、書誌調査や資料整理などの実践的活動を通じて、書物文化への理解を深める機会を設ける。
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