「ユーラシア研究センター国際シンポジウム2026」を開催しました!
令和8年3月25日(水)~令和8年3月26日(木)、本学コモンズ棟にて国際シンポジウム2026「持続可能性と変革を目指す観光」を開催しました。本シンポジウムは、国際的に認証・表彰されたアジアの地方部を中心に、観光と持続可能性をめぐる課題点や解決への道筋について把握することを目的としたものでした。
国内外の研究者や実践されている方々にご出演いただき、実践事例のご紹介や幅広い見地からのスピーチ、登壇者によるディスカッションなどユーラシア諸地域をはじめとするさまざまな地域について理解を深める機会として実施されました。
国内外の研究者や実践されている方々にご出演いただき、実践事例のご紹介や幅広い見地からのスピーチ、登壇者によるディスカッションなどユーラシア諸地域をはじめとするさまざまな地域について理解を深める機会として実施されました。
【3/25 開催実施概要】

亀山地域創造学部教授
ラナシンハ准教授
冒頭では、亀山地域創造学部教授からの開会挨拶後、ラナシンハ准教授が本シンポジウムの開催趣旨について説明しました。

ジョセフ・チア教授
続いて、ウェスタンシドニー大学のジョセフ・チア教授より、学術的・理論的な立場から、ルーラル・ツーリズムにおける近年の動向、持続可能性をめぐる課題やその解決策などについてご講演いただきました。

Federica Iellici 氏
続いて、UN TourismのFederica Iellici氏より、農漁村を中心としたベスト・ツーリズム・ビレッジプログラムのフレームワークや国外の事例などについてご紹介いただきました。

高御堂 和華 氏
続いて、(一社)南丹市美山観光まちづくり協会の高御堂 和華氏より、UN Tourismベスト・ツーリズム・ビレッジプログラムにて表彰された京都府美山町の実践事例についてご紹介いただきました。

ディスカッションの様子
最後には、出演者によるパネルディスカッションと参加者との質疑応答が行われ、地方部の持続可能性をめぐる具体的な課題点について議論しました。
【3/26 開催実施概要】

太田 公佑 氏
JaSCA事務局員/ニセコ町サステナビリティ・コーディネーターの太田公佑氏より、グリーン・デスティネーションズの取り組みとその一環となるグリーン・デスティネーションズトップ100のフレームワークについてスピーチが行われました。

加藤 太一 氏
続いて、ふくいヒトモノデザイン(株)の加藤 太一氏より、グリーン・デスティネーションズトップ100として表彰された福井県永平寺町の実践事例が紹介されました。

マニシャ・パンデ 氏
続いて、ビレッジ・ウェイズ共同設立者とICRTインド財団理事であるマニシャ・パンデ氏より、ICRTプログラムとそのアワードのフレームワークやインドの実践事例についてご講演いただきました。

スリランカ・Heel Oyaの実践事例
続いて、ラナシンハ准教授の研究の一環として取り組まれ、ICRTにて表彰されたスリランカ・Heel Oyaの実践事例について、サステナビリティ実践者であるワジラ・ラジャパクシャ氏およびサマディ・ラジャパクシャ氏より、ご紹介いただきました。

ディスカッションの様子
最後には、出演者によるパネルディスカッションと参加者との質疑応答が行われ、国際的な認証制度の必要性や課題点、観光事業者としての持続可能な実践などについて示唆に富んだ議論が行われました。
参加者から多くの質問が寄せられ、活発で熱のこもった議論が展開されました。また、本学学生の参加に加え、学界と実際の観光産業との交流も生まれ、分野や所属を越えた対話の場となりました。
なお、本シンポジウムは全編英語で実施され、自動翻訳システムによるリアルタイム翻訳を行いました。
本学では今後もこのような機会を設けていきますので、ぜひご参加ください。
なお、本シンポジウムは全編英語で実施され、自動翻訳システムによるリアルタイム翻訳を行いました。
本学では今後もこのような機会を設けていきますので、ぜひご参加ください。