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キャンパスで仔鹿が誕生しました!


6月5日、キャンパス内に弱ったように見える仔鹿がいるとの連絡がありました。鹿愛護会に相談したところ、「誕生して間もない仔鹿は十分に歩けないことが多いため、そっと見守ってほしい」との助言を受けました。そこで大学では、仔鹿が安全に成長できるよう、立ち入りを制限する区域を設けるとともに、学内で注意喚起を行うなどの対応を行いました。

その後、6月10日には仔鹿が母鹿と並んでキャンパス内を歩く姿が見られるようになりました。そこで学長がその様子をスマートフォンで撮影し、「入学を許可する」というコメントを添えてSNSに投稿したところ、大きな反響を呼びました。6月24日現在、動画の再生回数は235万回を超え、リポストは1万回、「いいね」は6.5万件、お祝いのコメントは220件に達しています。

また、多くの方から「名前はあるのですか」という声が寄せられたことを受け、学生たちが学内で緊急募集を実施し、候補4案による投票の結果、「きゅう」と名付けられました。この名前には、仔鹿が「きゅうきゅう」と鳴くこと、本学が掲げる教育目標の一つである「探究」に通じること、そして入学を許可した学長が尾久土(おきゅうど)であることが由来として込められています。

新入生となった仔鹿の「きゅう」は、学生や教職員に多くの笑顔をもたらすとともに、本学の名前を広く発信することにも貢献しました。将来成長してキャンパスを離れ、奈良公園の鹿の群れの中で見分けがつかなくなったとしても、その存在を記念に残せるよう、6月24日「学生証」も発行しました。

「きゅう」の日々のキャンパスライフは、大学公式SNSでご覧いただけます。

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