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ユーラシア研究センター

研究会


当センターでは次の四つの研究会を設置し、客員研究員並びにユーラシア研究センター教員を中心に調査研究活動を行い、書籍や情報誌などの発行、フォーラムや公開講座の開催などを通じて研究成果を発信しています。

近世奈良を語る会

近世奈良のヒト・モノ・コトをあらためて発掘・再評価し、今日の奈良に残る文物との関わりや、その全国的・国際的影響を検証。
客員研究員 所属、肩書き
井上 さやか 奈良県立万葉文化館 企画・研究係長
岩坂 七雄 奈良市教育委員会事務局教育部 文化財課主幹
浦西 勉 元龍谷大学文学部教授
岡島 永昌 王寺町地域整備部地域交流課主幹
岡本 彰夫 神主/本学客員教授(※本研究会主査)
神津 朝夫 茶道史家
寺岡 伸悟 奈良女子大学 大和・紀伊半島学研究所長
山上 豊 元奈良大学文学部非常勤講師
(2023年4月1日現在。五十音順、敬称略)

大和のリーダー研究会(旧:谷三山研究会)

幕末大和の儒者・谷三山が活動した同時期及びその前後に活躍した、大和における各分野の(産業、工芸、教育、社会運動など多岐にわたる)リーダー的役割にあった人物に目を向け、彼等の言説や取り組みが社会にどのような影響を及ぼしたのかを研究。また、人的ネットワークを視野に入れ、当時の社会の有り様と関連付けながら考察。
客員研究員 所属、肩書き
浅見 潤 一般財団法人 三光丸クスリ資料館館長
井岡 康時 奈良大学文学部史学科教授
奥本 武裕 天理大学人間学部非常勤講師
谷山 正道 元天理大学文学部教授(※本研究会主査)
橋本 紀美 元安堵町歴史民俗資料館館長
幡鎌 一弘 天理大学文学部歴史文化学科教授
吉田 栄治郎 公益財団法人 郡山城史跡・柳沢文庫保存会研究員
(2023年4月1日現在。五十音順、敬称略)

近世・近代の思想研究会

当時の奈良を訪れた思想家、文人が「奈良」をどのような想いを抱き、どのように向き合おうとしていたか、あるいは奈良にゆかりを持つ政治思想家のユーラシアへの想いなどについて研究を行い、本来の奈良並びに将来の奈良について考察。
客員研究員 所属、肩書き
櫟原 聰 歌人/奈良大学文学部非常勤講師
植村 和秀 京都産業大学法学部教授(※本研究会主査)
大川 真 中央大学文学部人文社会学科哲学専攻教授
岡本 貴久子 元人間文化研究機構基幹研究プロジェクト連携研究員
桐原 健真 金城学院大学文学部教授
西田 彰一 国際日本文化研究センタープロジェクト研究員
福家 崇洋 京都大学人文科学研究所准教授
(2023年4月1日現在。五十音順、敬称略)

ゾロアストリアニズム研究会

世界最古の宗教と云われ、多くの世界宗教に影響を与えた「ゾロアスター教」と奈良・日本との関わりについて考察。また、ゾロアスター教の創唱者・ザラスシュトラ・スピターマの生誕地とされるソグド並びにソグド人について考察。
客員研究員 所属、肩書き
青木 健 静岡文化芸術大学 文化・芸術研究センター教授
城之内 ミサ 学校法人三室戸学園 東邦音楽大学特任教授
森安 孝夫 大阪大学名誉教授
吉田 豊 京都大学名誉教授
(2023年4月1日現在。五十音順、敬称略)