新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえた授業の実施方法について
[2020年11月16日]
ID:1014
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新型コロナウイルス感染症の動向と、学生を対象に実施した授業形態に関するアンケート調査の結果を踏まえ、令和2年度後学期は、対面授業と遠隔(オンライン)授業を組み合わせて実施しています。
ゼミなど少人数の授業は、感染防止対策を取ったうえで、おもに「対面」で実施し、大人数の講義形式の授業は、「遠隔」で実施しています。「対面」授業であっても、希望者は「遠隔」で受講することもできます。
対面で実施するゼミの様子
自習室で遠隔授業を受講する学生
遠隔授業では、自宅でのICT環境に不安のある学生を対象に、大学からノートパソコンやモバイルWi-Fiルーターを貸し出しています。また、キャンパス内のパソコンルームや、自習室でも遠隔授業を受講できるようICT環境を整えています。
今後も、新型コロナウイルス感染症の動向や、学生のニーズ等に柔軟に対応し、学生が安心して充実した学生生活を過ごせるよう、授業の実施方法を工夫していきます。
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