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谷三山没後150年記念事業 -記念フォーラムの開催-

[2017年11月20日]

ID:488

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谷三山没後150年記念フォーラム開催のお知らせ

今年は、橿原市八木町に生まれ、吉田松陰に「日本一の大学者」と賞賛された幕末大和の大学者『谷三山』の没後150年に当たります。

谷三山生誕の地である橿原市では、谷三山没後150年記念事業として「現地ウォーク講座」並びに「谷三山没後150年記念フォーラム」が開催されます。

奈良県立大学は、橿原市との共同主催により「谷三山没後150年記念フォーラム」を下記のとおり開催しますので、みなさま奮ってご参加ください。

日 時

平成29年12月3日(日)13時~16時(予定)

場 所

橿原文化会館小ホール(橿原市北八木町3-65-5)

※近鉄大和八木駅より徒歩約3分、JR畝傍駅より徒歩約10分です

タイトル

谷三山-大和八木が生んだ『日本一の大学者』-

内容及び出演者(予定)

<趣旨説明>

  中島 敬介(奈良県立大学ユーラシア研究センター特任准教授)

<基調講演>

  谷三山の魅力―幕末大和に「過ぎたるもの」あり―

  講師:谷山 正道(奈良県立大学客員研究員(前天理大学文学部教授))

<個別発表>

 1)「天下の奇人」との邂逅―吉田松陰と谷三山―

       講師:桐原 健真(金城学院大学文学部教授)

 2)谷三山と経世済民―石門心学との交叉から―

       講師:吉田 栄治郎(柳沢文庫研究員)

 3)三山の本棚―蔵書目録に見る知的基盤―

       講師:黒岩 康博(天理大学文学部歴史文化学科講師)

<ディスカッション>

     参加者:谷山正道、桐原健真、吉田栄治郎、黒岩康博、 

          上田長生(金沢大学人間社会研究域(国際学類・人文学類)准教授)

           奥本武裕(奈良県立同和問題関係史料センター所長)

           橋本紀美(安堵町歴史民俗資料館館長)

    コーディネーター:中島敬介

参加者の募集

・定員300名の予定(先着順)です。

・参加は無料です。

・往復はがきに住所、氏名、TEL、同伴者氏名等をお書きのうえ、

   「〒634-8586  

         橿原市八木町1‐1‐18   橿原市観光政策課事業係」

  までお申し込みください。

谷三山没後150年記念事業チラシ

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参考

谷三山(1802~1867)

江戸時代後期の儒者。享和2年(1802年)大和国高市郡八木村(今の橿原市八木町)に米穀商「倉橋屋」の三男として生まれる。

幼名は「市三」、その後「新助」「昌平」と名乗る。「三山」は号。

こどものころから聴覚にハンディがあり、15歳で聴力を失うが、家族に支えられ、中国の儒学書や歴史書、日本の歴史書をはじめ数多くの書物を読破、ほとんど独学で学問を究めた。家塾「興譲館」を開き、多くの門人を育成し、また、高取藩の藩儒として、国の内外の動向を見据えて活発な政策提言を展開した。

頼山陽や松浦武四郎、吉田松陰らと交流があり、吉田松陰から「日本一の大学者と存じ奉ります」と賞賛された。

慶応3年(1867年)12月11日没。享年六十六

なお、三山と親しく交流した、幕末大和を代表する儒学者である森田節斎は、『高取に過ぎたるものが二つあり、山のお城に谷の昌平』という一首を残している。

 

 

お問い合わせ

奈良県立大学ユーラシア研究センター

電話: 0742-93-7245

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