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観光創造コモンズ詳細説明

[2017年6月7日]

ID:224

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広がる学び 4領域「コモンズ」

コモンズとは、テーマごとに学生と教員が集う学びの共同体
「この学問領域をとことん追求したい」という志向に応えます。

4つの領域「観光創造」、「都市文化」、「コミュニティデザイン」、「地域経済」のコモンズは、学びの共同体を意味する画期的な教育システムです。
学生と教員が共に集う対話型少人数教育の究極の姿であり、本学の伝統であった学生と教員の密接な少人数教育を徹底させた信頼関係と学びを深めるものです。
いまの地域社会は、これまでになかったさまざまな課題に直面しています。
多彩な4つのコモンズでは、学生のこれらを解決する創造力を鍛え、地域に密着したフィールドワークを重視しながら学生の学びの志向にきめ細かく応えていきます。
「人と社会の未来を創る」という本学の建学理念に基づき、地域や観光に関する教育・研究を通じて地域に貢献できる優れた人材の育成を目指します。

観光創造Commons

観光ビジネス・政策、景観マネジメント、アジア・グローバル観光交流

観光創造の画像

美しい風景や由緒ある寺社、ご当地グルメなど、さまざまな体験と「観光」の感動を創出するための学びの場が「観光創造」コモンズです。
地域の自然、景観、歴史文化などの価値を尊重し、地域の観光力をいかに発信していくのか。ローカルにも、グローバルにもスポットを当て、新たな観光のポテンシャルを引き出す実践的能力を養います。将来は観光のスペシャリストとして、観光関連産業や行政機関で活躍するチャンスが広がっています。

観光は"創造"する方がおもしろい

本コモンズは単に一般的な観光振興をめざすものではありません。地域の自然、景観、歴史などの価値を尊重し、地域の観光をいかに創造していくかを課題としています。ローカルとグローバルの視点から思考する能力を身につけ、持続可能な観光のあり方を創造できる実践力を養います。それが観光関連産業や行政で活躍できる、観光スペシャリストとして成長することにつながります。ゼミは対話型少人数教育が特徴です。南アジア地域の観光創造を研究する私のゼミではこれまでにシンガポールでの異文化理解スタディーツアー、バングラディシュの農村観光などをテーマにしてきました。地域に関心を持ち、観光を通じて社会の役に立ちたいと考えている人は、将来の仕事や生き方に活かせる学び出会えるでしょう。
中谷哲弥教授の写真

中谷 哲弥 教授
専門分野 文化人類学、南アジア地域研究

「観光創造コモンズ」学びのポイント

授業の様子
  • 観光に関する専門的かつ体系的な知識や分析力を習得
  • 柔軟な思考能力やコミュニケーション力、実践力を身につける
  • 観光産業や行政、各種団体において活躍できる人材を育成

学問領域をとことん追究

授業

観光ビジネス・景観・アジアの3つの分野

観光創造の領域には、「観光ビジネス・政策」「景観マネジメント」「アジア・グローバル観光交流」の3つの分野があります。主な科目として「観光ビジネス・政策」では観光経済学や交通産業論、「景観マネジメント」では景観論や観光資源論、「アジア・グローバル観光交流」では国際ツーリズム論や観光人類学などの講義が開講されます。

実習

明日香村を舞台に学生と地域の人たちが協働して着地型観光を創造

さまざまな地域をフィールドとして活動します。特に、奈良県明日香村では、新しい観光スタイルとしての着地型観光を地域の人たちと協働して企画運営します。小中学生を対象とした「歴史ガイドツアー」や「地域交流イベント」など地域に根ざしたさまざまな活動を実施します。

ゼミ

対話型少人数教育・地域交流を通じた積極的なゼミ

ゼミでは、対話型少人数教育を基本として専門的知識と高度な思考能力を養うためのゼミ演習科目が設定されています。2・3年次生の合同ゼミによる学年横断的な学習、独自テーマを設定しての地域・観光調査演習、学生が自ら選択する各種フィールドワーク科目やインターンシップなど、より実践的な能力を身につけます。

教員一覧

  • 中谷 哲弥 教授
     専門分野 文化人類学、南アジア地域研究
  • 新納 克廣 教授
     専門分野 経済学をベースにした交通研究と観光研究
  • 水谷 知生 教授
     専門分野 環境論、自然観光論
  • 新井 直樹 准教授
     専門分野 観光政策、地域政策、産業政策
  • 井原 縁 准教授
     専門分野 環境デザイン学、造園学、文化遺産論
  • 大和 里美 准教授
     専門分野 地域マーケティング、観光マーケティング
  • 薬師寺 浩之 講師
     専門分野 観光地理学、観光社会学、東南アジア地域研究

地域創造学部の特色

「地域」や「観光」という新しい分野

「地域」や「観光」という新しい分野を中心領域としていることが、最大の特徴です。
これらの新しい研究や教育を進めることで、現代社会が抱えている様々な課題を克服し、新しい地域社会の創造を目指します。
地域創造学部では、さまざまな学問の分野で蓄積されてきた成果を踏まえ、地域や観光に関して多面的に学んでいく、まさに学際的な領域です。

少人数制による学習

地域創造学部は一学年の定員が150名です。
その分、学生定員に対して豊富な教員数を提供でき、徹底した少人数制のもとで、きめ細かな学習ができます。

大学と地域の連携を重視した学習

地域創造学部で提供されている学問は、地域との関わりが深く、また重要です。そのため特別講義を設け、実際に地域の第一線で活躍する人材を講師に招くとともに、広く地域住民の方々にこれらの科目を開放しています。またフィールドワーク等で、企業、地方公共団体、NPO(非営利組織)などに学生が出向き、実務を体験することもできます。

1年次から始まるゼミナール教育

地域や観光の各分野における研究テーマについて各自が明確な目的意識を持って研究し、その成果として卒業論文を作成するように指導することで、各分野のスペシャリストを養成します。