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地域経済コモンズ詳細説明

[2017年6月7日]

ID:213

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広がる学び 4領域「コモンズ」

コモンズとは、テーマごとに学生と教員が集う学びの共同体
「この学問領域をとことん追求したい」という志向に応えます。

4つの領域「観光創造」、「都市文化」、「コミュニティデザイン」、「地域経済」のコモンズは、学びの共同体を意味する画期的な教育システムです。
学生と教員が共に集う対話型少人数教育の究極の姿であり、本学の伝統であった学生と教員の密接な少人数教育を徹底させた信頼関係と学びを深めるものです。
いまの地域社会は、これまでになかったさまざまな課題に直面しています。
多彩な4つのコモンズでは、学生のこれらを解決する創造力を鍛え、地域に密着したフィールドワークを重視しながら学生の学びの志向にきめ細かく応えていきます。
「人と社会の未来を創る」という本学の建学理念に基づき、地域や観光に関する教育・研究を通じて地域に貢献できる優れた人材の育成を目指します。

地域経済Commons 地域経済、地域産業、流通・マーケティング

地域経済の画像

地域は生活の場であり、生産、雇用、消費、流通といった経済活動の場でもあります。地域の自立が試みられる中、それを可能にするためには経済的な自立が必要です。「地域経済」コモンズてはグローバル、ナショナル、ローカルなレベルの市場、地域経済を左右する産業構造、人口構造などから、地域の経済的自立と持続的発展の可能性について学び、豊かな発想と行動力で地域の未来のために活躍できる人材を育成します。

多様な経済からみえてくるもの

地域とは国民経済や国民国家でくくりきれない大小の空間的な広がりを指します。したがって本コモンズが対象とする経済活動は、市町村から国家間の連合体まで様々です。そこで繰り広げられる多様なな経済現象をみなさんと一緒に勉強する場であるといえます。教員は学生自らがどのような人生を描くのかを念頭に、自分で考えるための手段や方法を身につけた人間へと成長できるよう指導しています。経済活動は日常生活で不可欠なものであるため、本コモンズで学び、考えたことは、自らの就職や人生について考えるときにも大いに役立つでしょう。ゼミ活動などで知識を広げ、積極的に体を使って地域という現場で見聞きしてください。教員もコモンズのチームティーチングを質的に深化させ、学生の指導に還元できるよう努めています。

小松原尚教授の写真
小松原 尚 教授
専門分野 人文地理学

「地域経済コモンズ」学びのポイント

学びのポイント
  • グローバルな視点から地域経済を学ぶ
  • 生活者の視点から地域経済を理解する
  • 地域経済の仕組みを考える

学問領域をとことん追究

授業

「経済」と「経営」から地域経済の諸課題を学ぶ

専門講義科目は「経済」と「経営」の2分野に分けられ、複雑化、多様化する地域経済の諸課題と、地域活性化や地域振興の諸方策を検討します。また、地方財政のあり方や地域経済の特色だけでなく、世界経済の動向から地域経済がどのような影響を受けるかなどについても解説していきます。

実習

地域振興や活性化の取り組みを学ぶ

地域で特産品の開発や流通を担っている組織や産業育成を担っている団体などの協力と支援のもと、特産品の加工や製造、販売にはどのような諸問題があるのか、地場産業の育成や産地の形成にはどのような支援が必要となってくるのか、という事柄について具体的な事例に基づいて学び、可能な提言を行います。

ゼミ

経済学・商学・会計学・経営学の各分野から地域経済の理解に必要なことを学ぶ

地域経済を考察するには、それぞれの地方財政のあり方や地域経済の特色について理解するだけでなく、国際経済からの影響についても考慮していく必要があります。ゼミでは地域経済の理解に必要な各分野の基本的な知識を習得したうえで、今日的問題を取り上げ、その経緯や背景、影響について学びます。

教員一覧

 

  • 小松原 尚 教授
     専門分野 人文地理学
  • 坂西 明子 教授
     専門分野 地域経済学、都市経済学、地域情報論、労働経済学
  • 粟村 俊夫 准教授
     専門分野 商学、マーケティング論、消費者行動論
  • 斎藤 宗之 准教授
     専門分野 国際貿易論
  • 下山 朗 准教授
     専門分野 地方財政
  • 津田 康英 准教授
     専門分野 国際経営論
  • 藤森 茂 准教授
     専門分野 原価計算、地方自治体会計・監査論講師
  • 山部 洋幸 講師
     専門分野 経営組織論、経営戦略論

地域創造学部の特色

「地域」や「観光」という新しい分野

「地域」や「観光」という新しい分野を中心領域としていることが、最大の特徴です。
これらの新しい研究や教育を進めることで、現代社会が抱えている様々な課題を克服し、新しい地域社会の創造を目指します。
地域創造学部では、さまざまな学問の分野で蓄積されてきた成果を踏まえ、地域や観光に関して多面的に学んでいく、まさに学際的な領域です。

少人数制による学習

地域創造学部は一学年の定員が150名です。
その分、学生定員に対して豊富な教員数を提供でき、徹底した少人数制のもとで、きめ細かな学習ができます。

大学と地域の連携を重視した学習

地域創造学部で提供されている学問は、地域との関わりが深く、また重要です。そのため特別講義を設け、実際に地域の第一線で活躍する人材を講師に招くとともに、広く地域住民の方々にこれらの科目を開放しています。またフィールドワーク等で、企業、地方公共団体、NPO(非営利組織)などに学生が出向き、実務を体験することもできます。

1年次から始まるゼミナール教育

地域や観光の各分野における研究テーマについて各自が明確な目的意識を持って研究し、その成果として卒業論文を作成するように指導することで、各分野のスペシャリストを養成します。