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戸田清子教授

[2017年5月24日]

ID:169

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プロフィール等一覧
担当授業科目地域経済史、近代社会経済史、都市モダニズム論(地域学総論)、中近世地域経済史
学位国際学修士(神戸大学)
学歴神戸大学大学院経済学研究科後期課程満期退学
専門分野地域学、地域史、近代日本経済史、近代日本教育史
所属学会社会経済史学会、地方史研究協議会、日本グローバル教育学会、日本比較教育学会、神戸外国人居留地研究会、神戸史学会
主な研究業績

【著書】
1.「グローバル教育と多文化教育のインターフェース」日本グローバル教育学会編『グローバル教育の理論と実践』教育開発研究所(2007年11月発行)所収
2.「地域学を考える」奈良県立大学地域創造研究会編『地域創造への招待』(2005年3月発行)所収
3.「ノルマントン号事件と条約改正」神戸外国人居留地研究会編『神戸と居留地』(2005年3月発行)神戸新聞総合出版センター、所収
【論文】
1.「グローバル教育における地域学の可能性」日本グローバル教育学会紀要編集委員会編『グローバル教育』第10号(2008年3月発行)所収
2.「万国博覧会と産業振興-明治期における『工芸』と工業化をめぐる考察-」奈良県立大学『研究季報』第18巻、第3・4合併号(2008年3月発行)所収
3.「明治前期における中等工業教育の展開-開成学校制作学教場を中心に-」奈良県立大学『研究季報』第18巻、第1・2合併号(2007年10月発行)所収
4.明治前期における技術導入と技術教育-工部大学校の教育成果を中心に-」政策研究大学院大学平成17~18年度「重要課題解決型研究等の推進―わが国の科学技術行政に関する歴史的考察」成果報告書(研究代表者:中島邦雄、文部科学省科学技術総合研究委託業務、2007年3月発行)所収
5.「工部大学校における技術教育-その『自立化』過程をめぐる考察-」奈良県立大学『研究季報』17巻、第3・4合併、神木哲男先生退官記念号(2007年3月発行)所収
6.明治前期における技術教育機関の成立と展開―工部・文部両省の比較を中心に― 奈良県立大学『研究季報』第15巻、第3合併号2004年12月発行)所収
7.ボランティア活動と地域通貨『地域と多様な観光―第3回地域創造に関する全国ネットワーク研究交流会報告論文集』奈良県立大学/地域創造に関する全国ネットワーク研究交流会実行委員会編(2004年7月)所収
8.世界教育史から見た明治時代の教育 近畿大学豊岡短期大学通信教育部編集・発行 文部科学省認可通信教育テキスト『比較教育論』(2004年3月)所収
9.明治前期における条約改正と新聞報道-ノルマントン号事件を中心に- 奈良県立大学『研究季報』創立50周年記念号、第14巻 第2・3合併号(2003年12月)所収
10.地域通貨の可能性-地域コミュニティの再構築に向けて-、『地域創造ノススメ~地域創造学への挑戦~報告論文集』 奈良県立大学/「第2回地域創造に関する全国ネットワーク研究交流会」実行委員会(2003年7月)所収
11.工部省における御雇外国人―明治前期 日本の技術導入をめぐって『奈良県立大学研究季報』第13巻 第4号(2003年3月)所収
12.地域通貨の流通と住民活動―その意義と可能性―、『21世紀の地域創造をさぐる―報告論文集』奈良県立大学/地域創造に関する全国ネットワーク研究交流会実行委員会(2002年7月)所収
13.「時事新報」における福沢諭吉の文明観について―ノルマントン号事件をめぐって―、『奈良県立大学研究季報』第12巻 第3・4合併号(2002年2月)所収
14.明治前期 技術導入における工部大学校の役割―御雇外国人教師を中心として―、神戸大学大学院経済学研究会『六甲台論集―経済学編―』第48巻 第3号(2001年10月)所収
15.明治期日本におけるボランティア精神の源流―福沢思想にみる「独立自尊」と個のめざめ―、鈴木正幸編『ボランティア学のはじまり―新しい街づくりを目指して』(六甲出版、1999年3月)所収
【学会発表】
1.「明治前期における技術教育と技術導入-工部大学校を中心に-」(政策研究大学院大学 産業技術史研究会講演、2006年7月3日、政策研究大学院大学)
2.「工部大学校における技術教育-その自立化過程をめぐる考察-」(社会経済史学会近畿部会例会報告、2007年10月27日、同志社大学)
3.「グローバル教育における地域学の可能性」(第15回グローバル教育学会全国大会、自由研究発表、2007年11月10日、名古屋女子大学)
4.「ノルマントン号と条約改正」(奈良県立大学 平成17年度第2回研究会例会発表、2005年12月16日、奈良県立大学)
5.「ボランティア活動と地域通貨」(第3回地域創造に関する全国ネットワーク研究交流会、2004年7月10日、奈良県立大学)
6.「工部・文部両省における技術教育機関の成立と展開-両者の比較を中心に-」(日本比較教育学会 第40回全国大会、2004年6月26日、名古屋大学)
7.「明治前期における技術者集団の形成-工部省・文部省の技術教育の比較を通して-」(社会経済史学会 第73回全国大会、2004年5月29日、大阪市立大学)
8.「地域通貨の可能性-地域コミュニティの再構築に向けて-」(第2回地域創造に関する全国ネットワーク研究交流会、2003年7月12日、奈良県立大学)
9.「明治前期における技術教育と工部大学校-御雇外国人教師を中心に-」(奈良県立大学 平成14年度第2回研究会例会発表、2002年10月18日、奈良県立大学)
10.「地域通貨の流通と住民活動―その意義と可能性―」(地域創造に関する全国ネットワーク研究交流会、2002年7月20日、奈良県立大学)
11.「工部大学校と御雇外国人―明治前期における技術教育をめぐって―」(社会経済史学会近畿部会、2002年6月15日、大阪学院大学)
12.「ノルマントン号事件―明治前期 国際関係史の立場から―」(神戸外国人居留地研究会、2001年7月15日、神戸市立博物館)
13.「明治期における欧化政策の展開と技術教育―御雇外国人による人材養成を中心に―」(第35回比較教育学会、1999年6月27日、東北大学)

最近の研究課題1.近代日本の工業化の基礎となった工部省に注目し、とくに上級技術教育機関として多くの技術者を養成した工部大学校の役割に焦点をあて、教師として多数来日した御雇外国人の意義と技術導入のあり方について研究
2.居留地研究では、ノルマントン号事件を題材に、条約改正問題との関連をふまえながら西洋人の日本人観、西洋文明の受容が日本人の精神に与えた影響について研究
3.地域発展の諸相を歴史的アプローチによって明らかにする。具体的には、東北・奈良・神戸などの地域を取り上げ、各地域のもつ歴史的特性と独自性を探りながら地域発展のあらたな可能性について研究
メッセージ地方分権化がすすみ、「まちづくり」という言葉に代表されるように、現在、日本各地では、地域活性化への取り組みがさまざまなかたちで行われています。地域を学ぶためには、まずその地域をよく知ることが大切です。それが自分の生まれたまち、自分の住んでいるまちなら、なおさらのことです。自分の生まれ育ったまちを知り、まちについて考え、そして行動する―地域を知ることは、まず自分自身を知ることからはじまるといっても過言ではありません。そういった意味から、地域学とは、己を知る学問=自知学ということができるでしょう。さらに、THINK GLOBALLY、ACT LOCALLYの言葉に象徴されるように、地域学では、地球的視野で考えながら、地域をめぐる足もとの身近な問題に取り組んでいくという姿勢が大切です。
日本は決して「ひとつ」ではありません。それぞれの地域のもつ独自性や多様性を科学的・客観的に分析することで、さまざまな日本のすがたが見えてきます。地域の特性を認め、その特性を活かし、地域のアイデンティティの確立を図ることが、いま、私たちに求められています。
また、地域づくりは当然のことながら、教育、福祉、環境など、現代社会をとりまく諸問題と深くかかわっています。それぞれの地域が抱える課題の解決をめざし、その課題解決のために、未来に向けて地域の担い手を育成していくという点で、地域づくりは「人」づくりであるということができるでしょう。地域学は、人が心ゆたかに生き、まちを活かし、息づかせるための、あらゆる可能性を追求する、現在進行形(ing)の学問です。そして、地域創造とは、人と人とのふれあい、もてなしの心をベースに、「知(=地)のネットワーク」を構築することによって地域の可能性を無限に広げていく、冒険的で知的な試みです。
さあ、自分さがしの旅に出発して、地域の未来像を私たちと一緒に描いてみませんか。あたらしい自分、あたらしい地域の明日が、きっと見えてくるはずです…。
社会貢献活動(1)審議会等
1.奈良県公共事業評価監視委員会委員(2008年8月~)
2.名勝再度公園及び再度山永久植生保存地・外国人墓地保存管理計画策定委員会委員(神戸市教育委員会文化財課、2007年8月~)
3.芦屋市史編集委員会専門委員(芦屋市教育委員会社会教育部、2006年10月~)
4.奈良県中小企業振興対策審議会委員(2006年3月~)
5.奈良県市町村合併推進協議会委員(2005年8月~)
6.国土交通省近畿地方整備局事業評価監視委員会委員(2005年4月~)
7.奈良県公衆浴場入浴料金協議会委員(2004年3月1日~)
8.奈良県政策評価導入検討委員会 委員(2002年10月~)
(2)共同研究
十津川創生塾(十津川村教育委員会)2002年~/td>
(3)講演等
1.「日本の近代化と御雇外国人-明治前期における技術導入を中心に-」兵庫県阪神シニアカレッジ国際交流学科講座、(財)兵庫県高齢者生きがい創造協会主催(2007年9月18日、尼崎中小企業センター)
2.「ノルマントン号と条約改正」兵庫県阪神シニアカレッジ国際交流学科講座(財)兵庫県高齢者生きがい創造協会主催(2006年9月12日、尼崎中小企業センター)
3.「近代日本と技術教育」(平成17年度奈良県技術研究発表会特別講演、2006年2月22日、奈良県橿原文化会館
4.「元気ある地域づくりと美しく個性ある圏域づくりへ」鼎談(日刊建設工業新聞大阪支社主催、社会資本整備推進キャンペーン2005年度近畿地方整備局特集、2005年6月16日、KKRホテル大阪、2005年6月30日付日刊建設工業新聞に掲載)
5.「地域通貨とコミュニティの再生」(奈良県社会教育センター、平成17年度「奈良県生涯学習カレッジ」、2005年7月9日、奈良県立大学)
6.十津川道路七色高架橋・本宮道路土河屋トンネル開通記念座談会「未来への架け橋~世界遺産を活かした地域と道づくり~」コーディネーター(奈良県道路利用者会議・道路整備促進期成同盟会奈良県協議会主催
国土交通省近畿地方整備局・奈良県・十津川村後援、2005年3月19日、奈良県吉野郡十津川村)
7.「地域通貨の役割とその可能性」(宇陀地区商工会広域協議会主催、榛原町・大宇陀町・菟田野町各商工会青年部合同講演会、2004年9月22日、菟田野町中央公民館)
8.なら地域通貨サミットin県立大学「地域通貨の現状と未来-その問題点と方向性-」コーディネーター(なら地域通貨研究準備会主催、2003年11月16日、奈良県立大学4号館)
9.「タイムダラーゲーム-地域通貨の可能性を探ってみよう-」人間文化研究科 地域貢献事業、地域女性リーダー養成講座、2004年2月21日、奈良県女性センター)
10.ラジオ出演「地域通貨入門編-明解 地域通貨」(ならどっとFM放送 パブリックBOX、2004年5月4日放送)
11.「地域通貨を創ってみよう」(同上、第5回 2003年10月26日、奈良市男女共同参画センター)
12.「お金の意味を問い直そう―エンデの遺言をめぐって―」同上、(第2回2003年7月27日)
13.「地域通貨をよく知ろう―地域通貨の役割とその可能性―」(財)社会教育財団主催 地域通貨講座「地域通貨の可能性」―もっと地域をいきいきと、地域通貨への誘い(第1回2003年6月22日)
14.「安心して暮らすための知恵―地域通貨について学ぼう―」奈良FIC 公開セミナー(2003年5月17日)
15.「地域通貨の可能性―地域通貨をまちづくりにどう活かすか―」めだかの学校ネットワーク(奈良市)例会報告(2002年11月9日)
(4)地域活動等
1.「十津川村の自立と活性化を考える」(奈良県立大学地域貢献型キャンパス、2003年3月6日、奈良県吉野郡十津川村役場)
2.「地域をもっと生き生きと-コミュニティの再構築に向けて-」(奈良県立大学地域貢献型キャンパス「地域創造に関する公開講座-地域の絆と未来を考える」2005年11月14日、奈良県北葛城郡広陵町役場)
その他

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